「WEBライターを始めてみたいけど何からすればいいの?」
「WEBライターに必要なことが知りたい」
「どんな勉強をすればいいの?」
と思っていませんか?
私は1ヶ月前にWEBライターを始めました!
WEBライターを始めるにあたって必要なことや便利なことを実体験をもとに記載していますので、参考にしていただけると嬉しいです。
WEBライターの始め方11ステップ
1.必要なものを揃える
WEBライターを始めるにはノートパソコンとインターネット環境を整えましょう。ノートパソコンは高価なものでなくて大丈夫です。
ノートパソコンを買ったら、Googleのアカウントを作成してください。クライアントへの納品方法はGoogleドキュメントとWordの両方に対応しておくと完璧です。
2.ライティングの勉強をする
必要なものが揃ったら、次は勉強です!お仕事を頂けるようにスキルを身に着けていきましょう。
勉強の方法は以下があります。
- 書籍
- YouTube
- ブログ記事
- WEBスクール
私はWEBスクールを選択しました!
一時的に出費になりますが、より早くスキルを身に着けて自分の資産にできると思い飛び込みました。初心者でも分かりやすいように15のセクションで別れていて、114本の短い動画で通勤時間や休憩中の短い時間でも勉強できます。
3.SEOの勉強をする
SEOとはGoogleやYahoo!などで検索した際に、上位に出てくる対策のことを指します。SEOを理解しているライターの記事だと検索の上位に出てくるためクライアントからの評価に繋がります。また、Googleのアップデートにより基準が変わったりするので、常に勉強することが必要です。
4.ブログを開設する
基礎知識を身につけたら、自分のブログでいくつか記事を書いてみましょう。たくさん書くことで、今までインプットしてきたことをアウトプットすることができるのでオススメです。また、自分の書いた記事をお仕事を取るときの実績としてクライアントに提示することもできます。
さらに、コツコツ続けていくとアフィリエイトによる収入も見込めます。頑張れば良いことがたくさんありますので是非ブログ運営に挑戦してみてください。
5.ポートフォリオの作成
ポートフォリオとは案件を発注したいクライアントに見てほしい情報を集めたページのことです。すなわちWEBライターとしての名刺代わりになるものです。私はブログのページにポートフォリオを作成しました。ここで、STEP4.で開設したブログを実績として使いましょう。
詳しくは以下の情報をうまくまとめてみてください。
- 名前
- 自己紹介
- 経歴や保有資格
- 経験や趣味
- 得意ジャンル(自分のブログを実績に記載)
- 業務範囲
- 文字単価
- 連絡先
6.クラウドソーシングに登録
ある程度記事をかけるようになってきたら、いよいよお仕事を探します。クラウドソーシングとはネット上でのお仕事のマッチングサイトのことです。自分にあった募集を見つけて応募してみましょう。
私が登録しているサイトはクラウドワークスとランサーズです。
試しにクラウドワークスで今日掲載された募集の数を数えてみると140件以上ありました。
7.案件を探す
案件募集に関して見るべき箇所は、文字単価、記事の内容、クライアントの評価です。初心者の方は自分の興味のあることや経験を活用できそうなものを選ぶと良いです。文字単価は0.5円以上を選ぶようにしましょう。
8.提案文の提出
クラウドソーシングで案件の応募に必要なのが提案文です。お仕事を任せてもらえるように、募集内容に対しての意気込みや貢献できること、経歴・経験をアピールしましょう。
9.記事の作成
お仕事が受注できたら、クライアントが定めるレギュレーションを遵守して執筆していきましょう。今まで学んできたライティングスキル、SEOの知識、今までの自分の経験を活かして書き進めていきます。
10.ポートフォリオを充実させる
記事を納品して、お仕事を完了していくと経験や実績として蓄積していきます。定期的にポートフォリオを見直して、クライアントから魅力的に思われるようにアップデートしていきましょう。いずれはポートフォリオを見て、直接連絡をいただき高い報酬の案件を頂けるようになります。
11.SNSの作成
最近ではSNSでお仕事を頂くことも多いです。SNSで日々のライティング業務や自分のブログ記事などを発信しましょう。注意点はお仕事の愚痴を発信しないことです。マイナスな発信をしているとクライアントからお仕事を頼みたいと思われなくなってしまいます。